![](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/01/1083258-150x150.png)
ブレインスリープ ピローは横向きでも寝やすいのかな?
ブレインスリープ ピローは、一番上の層が柔らかく頭にフィットして沈み込むようになっています。
仰向けで寝るときはちょうど良くても、横向きで寝ると低くなりすぎる感じがしますよね。
安心してください。
枕の左右どちらかにずれて寝ると、横向きでも快適に寝ることができます。
ブレインスリープ ピローは真ん中が柔らかく左右にだんだん硬くなっていく構造。
仰向けに寝た状態から寝返りを打つように右か左に向くと、沈み込み過ぎず、ちょうど良い高さになります。
今日は、ブレインスリープ ピローが横向きでも寝やすい理由についてお話ししたいと思います。
ブレインスリープ ピローは横向きで寝ると低すぎない?
![低い枕](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/07/22195232.jpg)
ブレインスリープ ピローは、頭にフィットして沈み込む仕様。
横向きで寝ると沈み込み過ぎて、枕が低くなりすぎないか心配ですね。
ブレインスリープ ピローは、真ん中が柔らかく左右にだんだんと硬くなっていく構造になっています。
頭にフィットするように沈み込むのは、真ん中の柔らかいところ。
左右どちらかの端に寄ると、それほど沈み込むことはありません。
仰向けに合わせて枕を選ぶと、横向きに寝たとき低すぎるんじゃないかと心配する人も多いですが…
横向きに寝ると、自然と腕が前に出ますよね。
このとき肩も内巻きになるので、立っているときほどの肩幅はありません。
肩幅そのままの高い枕にすると、首に負担がかかります。
横向きで寝るときの枕の高さは、男性で10cm、女性で8cmと言われています。
それほど高くないですよね。
沈み込みが少ない端の方で寝れば、横向きでも低すぎることはありません。
ブレインスリープ ピローは、3サイズ6種類の高さが選べるので、横向きで寝ても自分に合った高さが選べますよ。
ブレインスリープ ピローは横向きで寝ると耳が痛くなったりしない?
![耳が痛い](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/07/mimiitai.jpg)
ブレインスリープ ピローは見た目硬そうな感じ。
硬くて耳が痛くならないかという不安もありますね。
ブレインスリープ ピローは端に行くほど硬くなるとはいっても、耳が痛くなるほど硬くはありません。
ほどよい弾力があるので、「耳が潰れて痛い」なんて心配しなくても大丈夫。
それでも気になる人は、オーガニックスリープの枕カバーを使うと良いですよ。
クッション性があって耳にも優しいカバーです。
ブレインスリープ ピローは横向きで寝ると顔に跡が付かない?
![ブレインスリープ ピロー素材](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2024/02/fiber_2.jpg)
ブレインスリープ ピローは、春雨を絡ませたような素材。
横向きで寝ると、顔に春雨模様が付きそうですよね。
私も年齢的に跡が付くと取れなくなるので気にしています。
枕カバーを使っていれば大丈夫ですが…
アクティブエアは、ずっと横向きで寝ていると、メッシュの跡が付くかもしれません。
少し厚みがあって表面がなめらかな枕カバーを使えば、春雨の跡がつくことはありません。
ただし、枕カバーにしわが寄らないように注意してくださいね。
しわの跡が付いちゃいますよ。
ブレインスリープ ピロー専用のオーガニックスリープカバーは、ジャストサイズでしわが寄りにくいです。
ブレインスリープ ピローを横向きで寝る人におすすめする理由
ブレインスリープ ピローは横向きで寝る人にもぜひ使ってもらいたい枕です。
その理由は、
- 横向きでも楽に寝られる
- 寝返りしやすい
横向きでも楽に寝られる
![横向きで寝る女性](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/07/yokomukine.jpg)
ブレインスリープ ピローは、枕の弾力を変えることで横向きでも楽に寝られる構造になっています。
真ん中で横向きになると、沈み込み過ぎるので、横向きで寝るときは必ず右か左に寄って寝てください。
程よい硬さで高さをキープできます。
横向きで寝る人も、仰向けで寝るときの高さでちょうど良い感じです。
寝返りしやすい
![](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2024/02/gradation_2.jpg)
横向きで寝るといっても、これは眠りに就くときの姿勢で、一晩中同じ方向を向いているわけではありません。
健康な人なら、寝ている間に20~30回くらいは寝返りを打ちます。
横向き派でも寝返りしやすい枕を使うべき。
ブレインスリープ ピローは、両サイドを高くして横向けに対応している枕と違って、枕の高さは一定で弾力を変えているだけ。
真ん中が沈み込んだとしても、寝返りしにくくなるほど高さが変わることはありません。
寝ている間にもストレスなくスムーズに寝返りできます。
きちんと寝返りができていれば、片方ばかり向いて下側の腕や脚が痛くなることはありません。
耳が痛かったり、顔に跡が付くのも、寝返りをしていないせいかもしれません。
横向き寝に特化した枕よりも寝返りしやすい枕を選んでくださいね。
まとめ
ブレインスリープ ピローは、横向きでも寝やすい枕です。
寝るときは、最初真ん中で仰向けに寝転んでから、ごろんと横向きになってください。
左右のどちらかに寄ることで、横向きでも低過ぎず良い高さで寝られます。
横向きで寝る人は、高さのある枕や横寝に特化した枕など、横向きをメインに考えてしまいがち。
短い期間ならそれでもいいかもしれませんが、長い目で見ると、横向き、仰向けどちらも違和感なく使える枕を選んだ方が良いです。
寝返りは、良い睡眠を取るためには必要なこと。
ブレインスリープ ピローは、仰向けだけでなく横向きでも寝やすく、どんな寝方にもフィット、寝返りもしやすい枕です。
ブレインスリープ ピローは、3サイズ6種類の高さがあります。
横向きで寝る人にも、きっとぴったりの高さが見つかるはず。
ブレインスリープ ピローの購入は、Low、Standard、Highの3サイズが揃っている公式サイトがおすすめです。