![](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/01/1083258-150x150.png)
ブレインスリープ ピローって軽くてすべりやすそうなんだけど、寝ているうちにズレたりしないかな?
そうですよね。
いくら良い枕でも、「朝起きたら枕がズレて無くなってた」なんてことになると意味ないですね。
ブレインスリープ ピローがすべりやすいのは、軽いせいよりも、枕カバーの問題です。
ポリエステル製のアクティブエアはサラサラしているため、シーツによってはすべることがあります。
なので、すべるのが気になる人は、最初からオーガニックコットンの枕カバーを選ぶとよいですよ。
![](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2021/12/1083263-150x150.png)
でも、通気性が良さそうなアクティブエアがいいんだけど…
安心して下さい。
アクティブエアでも、滑らないようにする方法はあります。
今日は、ブレインスリープ ピローが滑らないようにする簡単な方法を紹介します。
ブレインスリープ ピローはすべりやすい?
![枕とシーツ](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/04/shingu.jpg)
軽い枕はすべってズレやすいと思っていませんか?
でも、枕がすべる原因は、軽いからとは限りません。
枕がすべるのは、枕カバーやシーツ・敷きパッドなどの素材のせいです。
すべりやすい素材同士なら、重めの枕でもすべることがあります。
ブレインスリープ ピローには、アクティブエアとオーガニックスリープの2種類のカバーがあります。
特に、アクティブエアは、ポリエステル製でサラサラした素材。
コットン製のオーガニックスリープよりもかなりすべりやすい。
また、夏になるとよく使われるひんやりとしたシーツはつるつるしたものが多いですね。
枕カバーもシーツ・敷きパッドもサラサラつるつる…
これでは、すべるのも仕方ない。
ブレインスリープ ピローがすべる問題は、どちらかを滑りにくい素材にすれば大丈夫。
夏は絶対ひんやりシーツという人は、オーガニックスリープの枕カバーにしてください。
コットン製なので、滑りにくくなります。
ブレインスリープ ピローが滑らないようにする方法
ブレインスリープ ピローは、枕カバーをオーガニックスリープにすることで滑りにくくなります。
でも、中にはどうしても通気性が良いアクティブエアを使いたい人もいますよね。
- タオル地のシーツを使う
- 枕の下にすべり止めを敷く
- 枕を壁に付けるように置く
タオル地のシーツを使う
![タオルケット](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/04/towel.jpg)
ブレインスリープ ピローがすべる一番の原因は、枕カバーとシーツとの相性です。
どちらもサラサラ生地では、すべって当然。
枕カバーはアクティブエアを使いたい人は、シーツをすべりにくい素材のものに替えてください。
特におすすめなのが、タオル地のもの。
ひんやり感はないけれど、肌触りが良く、汗もよく吸うので夏でもさらっとして気持ちいいですよ。
枕の下にすべり止めを敷く
![すべり止めマット](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/04/suberidome.jpg)
夏はどうしてもひんやりシーツを使いたい人には、枕の下にすべり止めを敷く方法があります。
家にあるものを利用したい時には、古いバスタオルを使いましょう。
使い古したタオルの方がザラザラ感があるので、より滑りにくくなります。
また、すべり止めシートを枕よりちょっと小さめにカットして枕の下に敷くのも良いですよ。
すべり止めシートは100均で売っているので、簡単に手に入ります。
枕を壁に付けるように置く
![ベッド](https://gussuri-suimin.net/wp-content/uploads/2022/04/bed.jpg)
ベッドはヘッドボードが付いていたり、ヘッドボードがなくても頭側を壁に付けて置くことが多いので、枕カバーやシーツがすべる素材だったとしても、あまり問題ありません。
でも、布団は壁に付けて敷くことは少ないですよね。
ストッパーになるものがないので、気が付いたら枕がなくなっていた…なんてことも。
布団の頭の方を壁に付けると、枕がすべって上の方にずれることがなくなります。
まとめ
ブレインスリープ ピローがすべりやすいのは、枕カバーの問題です。
アクティブエアはサラサラしているので、夏のひんやりシーツではすべってしまいます。
でも、大丈夫。
解決する方法があります。
- 枕カバーをオーガニックスリープにする
- タオル地のシーツを使う
- 枕の下にすべり止めを敷く
- 枕を壁に付けるように置く
どれも簡単にできるので、枕がすべる時には試してみてください。
特に暑い夏の時期は、通気性の良いブレインスリープ ピローが大活躍。
枕さえすべることがなければ、寝苦しい夏も快適ですよ。
ブレインスリープ ピローの枕カバーが豊富に揃っているのは公式サイトだけ。
楽天やAmazonでは、種類もカラーも限定されています。
ブレインスリープ ピローは、アクティブエア、オーガニックスリープの2種類10色から選べる公式サイトでの購入をおすすめします。