ブレインスリープ ピローは、見た目がスカスカ。
すぐにへたらないかと心配になりますよね。
結論から言うと、
ブレインスリープ ピローは、へたりにくい枕です。
ブレインスリープ ピローは、使う人の頭の形や重さに合わせて変化するように作られた枕。
1週間ほどでフィットした後は、それ以上へこむことはなく、しっかりと頭や首を支えてくれます。
頭の形に馴染むと、気持ちよく眠れますよ。
今日は、ブレインスリープ ピローへたりやすいのかどうかという疑問に答えたいと思います。
へたったと感じた時の元に戻す方法も合わせて紹介します。
ブレインスリープ ピローはすぐへたるって本当?
ブレインスリープ ピローは、へたりにくい枕です。
ブレインスリープ ピローには、「真ん中が柔らかい」「頭の形に合わせてへこむ」という特徴があります。
そのため、すぐにへたったと勘違いする人もいますが…
1週間ほどで頭に馴染んだあとは、そのままの形がキープされます。
柔らかいと言っても、反発力もあって、沈み込み過ぎることはありません。
ふわふわと柔らかい寝心地でも、頭や首はしっかりと支えてくれます。
自分に合った形になると、毎日気持ちよく眠れますよ。
何年間か使っていて、枕が硬く感じたり、朝起きたら首や肩が痛い、良く眠れない、などの不調が出るようになったら、それはへたってきたサイン。
ブレインスリープ ピローのへたりは、見た目ではなく、実際に寝てみて判断してください。
ブレインスリープ ピローを1年以上使っているけれど、まだ、硬さや不調を感じることはありません。
頭にフィットしている証拠ですね。
ブレインスリープ ピローを1年使ってみた結果
実際に、1年間使ってみて、へたっているのかを確認してみました。
写真は、左が使い始めて半年後、右が1年後です。
どちらも、真ん中がへこんでいますが、それほど違いはありません。
今でも、肩や首が痛くなることもなく、毎日気持ちよく眠れているので、頭にフィットしたままキープされているのかなと感じています。
写真のブレインスリープ ピローは、リニューアル前のもの。
今のブレインスリープ ピローは耐久性が10%向上ということで、さらにへたりにくくなっていますよ。
ブレインスリープピローのへたりを感じるのは高さのせい?
ブレインスリープ ピローには、Low、Standard、Highの3つの高さがあります。
実は、高さだけでなく、硬さも違うんです。
Low:やわらかい
Standarad:ほどよい弾力
High:硬い
頭の重さは体重の10%、体重が重くなるほど頭も重くなります。
体重が45kgの人と70kgの人が同じ高さの枕を使ったとしたら、70kgの人の方がより沈み込みますよね。
特にLOWタイプは、一番柔らかい&厚みが少ないため、ぺちゃんこに潰れたと感じるかもしれません。
買ってすぐに、へたったと感じる時には、枕の高さが合っていない証拠。
ワンサイズ上に交換することをおすすめします。
沈み込むことを想定して、最初から高めを選ぶという手もあります。
ブレインスリープ ピローには、30日間交換保証があるので安心ですよ。
ブレインスリープ ピローのへたりを元に戻す方法
ブレインスリープ ピローは1週間ほどで頭の形にフィットした後は安定します。
それでも、へこみ過ぎたと感じる時には、簡単に元に戻す方法があります。
ブレインスリープピローは、「形状復元素材」で出来ています。
45~50度のお湯で洗うと、ふっくらと膨らみ、元の形に戻ります。
以前は、ドライヤーの温風をあてるという方法も紹介していましたが…
ドライヤーは、近づけすぎると繊維が溶けてしまうことがあるため、現在は推奨していません。
また、50度以上のお湯をかけると劣化するので、必ず50度以下のお湯をかけてください。
ただし、へたりにくいブレインスリープ ピローでも、長く使っているとやがて寿命が来ます。
お湯で洗っても元に戻らなくなってきたら、それはもう寿命、買い換え時です。
まとめ
ブレインスリープピローは、頭の形に沈み込むのが特徴。
けっして、へたっている訳ではありません。
それでも、使っていて沈み込み過ぎたと感じる時には、お湯で洗うと簡単に復元します。
また、すぐにへたったと感じるときには、ワンサイズ上に交換することもできます。
長く使ってへたりが元に戻らなくなったら、買い換えてください。
私は、1年以上たった今でも、へたりを感じることなく気持ちよく眠っています。
自分の頭にフィットする、自分だけの枕、ブレインスリープ ピローをぜひ体感して下さい。