冬用のBAKUNE Comforterには、WarmとExtra Warm2種類あります。
Extra Warmの方が暖かそうなのは分かるけど、そんなに違いがあるの?そこまで必要?と思ったので調べてみました。
2つの違いは、羽毛が入っているかいないかだけ。
羽毛が入っているExtra Warmの方が暖かいんです。
その分、お値段も高いですが…
Comforter Warmでも羽毛布団より暖かいので、よっぽど寒がりの人でなければ十分暖かいですよ。
私は、寒がりではないので、Comforter Warmで良いかなと思いました。
冬用BAKUNE Confoter比較表
冬用のBAKUNE Comfoter Extra WarmとWarm、そして、冬にも使えそうなBAKUNE Comforter All Seasonsの3種類を比較しました。
BAKUNE Comforter Extra Warm | BAKUNE Comforter Warm | BAKUNE Comforter All Seasons | |
---|---|---|---|
価格 | シングル:42,900円 セミダブル:48,950円 ダブル:55,990円 クイーン:63,470円 | シングル:32,450円 セミダブル:37,950円 ダブル:43,450円 クイーン:48,950円 | シングル:24,970円 セミダブル:28,930円 ダブル:33,440円 クイーン:37,950円 |
重さ | シングル:約2.8kg セミダブル:約3.1kg ダブル:約3.4kg クイーン:約3.7kg | シングル:約3.2kg セミダブル:約3.6kg ダブル:約4.0kg クイーン:約4.4kg | シングル:約1.67kg セミダブル:約1.92kg ダブル:約2.18kg クイーン:約2.33kg |
カラー | グレー | グレー、モカ、ネイビー | グレー |
調温調湿機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
洗濯乾燥機 | 洗濯 〇 乾燥 ✕ | 洗濯 〇 乾燥 ✕ | 洗濯 〇 乾燥 ✕ |
布団乾燥機 | 〇 | 〇 | 〇 |
構造 | 6層構造 + | 5層構造 | 5層構造 |
特徴 | シアバター加工の毛布生地 Comforer Warmより10%軽く、1.3倍暖かい 表裏がある 毛布と羽毛布団を重ねるより暖かい | シアバター加工の毛布生地 毛布なしでも暖かい 表裏がある 羽毛布団を超えた暖かさ | シルキータッチのスムースニット生地 ほこりが出にくい 冬は毛布が必要 表裏どちらでも使える |
Comfoter Warmでも十分暖かいけれど、寒がりの人はComfoter Extra Warmを選ぶと良いです。
Comforter Allseasonsは、基本は季節の変わり目、春や秋に使用する掛け布団です。
毛布をプラスしたり、ずっと暖房をつけっぱなしだったら、冬でも使えますが…
冬用で選ぶのであれば、Comforter Warm、Comforter Extra Warmのどちらかを選んだ方が良いです。
BAKUNE Comforter Extra Warmの特徴
BAKUNE Comforter Extra Warmは、薄いけれどとっても暖かい掛け布団です。
表裏の生地が毛布になっていて、布団というよりは、羽毛入り毛布といった感じ。
毛布なしでも1枚だけで十分暖かいです。
布団に入ったときのヒヤっとする感じもありません。
冬用の敷パッド「BAKUNE Bed Pad Warm」と一緒に使うと、さらに暖かいですよ。
また、オフシーズンにはコンパクトに片付けられます。
冬用の布団って、使わないときに場所を取りますよね。
毛布に掛け布団、圧縮しても厚みがなくなるだけで意外と大きい。
羽毛布団だとけっこうかさ張ります。
BAKUNE Comforter Extra Warmは、専用の収納バッグに入れると、機内持ち込み用スーツケースよりも小さいくらいに収まります。
クローゼットの隅に置いても邪魔になりません。
BAKUNE Comforter Warmの特徴
BAKUNE Comforter Warmは、羽毛が入っていないためComforter Extra Warmと比べると暖かさでは劣ります。
それでも、羽毛布団より暖かい掛け布団です。
ただ、真冬には地域によって1枚で寝るのは少し寒いかもしれません。
今年はまだ寒さが厳しくないので、一枚で暖かいという意見がほとんどでしたが、真冬に1枚でいけるかどうか疑問に思っている人もいました。
触り心地がとてもよく、薄いのにとても暖かいです。真冬もこれ一枚でいけるか分かりませんが、今のところ満足です。保存用の袋もしっかりしていてよかったです。
楽天みんなのレビューより
思っていたより体が温まるのが早い。
楽天みんなのレビューより
布団に入った時のヒヤッとした感覚がなくなってよかったかなと思う。
あとは真冬に本当に毛布なしで過ごせるか…!ということで星4つ。
洗濯は一日干していれば充分いう感じだった。
カバーなしになったので、家事楽になって嬉しい。
暖房が切れると寒かったという人もいましたよ。
昨日届いて早速使用しました。肌触りがめちゃくちゃ良くてもう布団から出たくないです笑
楽天みんなのレビューより
確かに23度の室内でしたらこれ1枚で大丈夫でしたが暖房の切れた室内(13度)だとこれ1枚では寒かったです。
寒い時には、無理せず毛布も一緒に使ってください。
同じ素材の敷きパッドを一緒に使うのも良いですよ。
使わないときには、コンパクトに収納できるので、置き場所を選びません。
収納バッグもしっかりしているので、破れる心配がないですよ。
BAKUNE Comforter どっちを選ぶ?
Comforter Extra Warmは真冬用、Comforter Warmは冬用、時期によって使い分けることができればいいけれど、両方買うのは無理ですよね。
そこで、どっちを選んだらいいかおすすめする人を紹介します。
BAKUNE Comforter Extra Warmをおすすめする人
BAKUNE Comforter Extra Warmは、BAKUNE Comforterシリーズの中でも一番暖かい掛け布団です。
毛布と羽毛布団を重ねるよりも暖かいので、寒がりさんや寝るときに暖房を使いたくない人も朝まで快適。
毛布が要らないので、寝るときの圧迫感が減らせるし、収納場所も取りません。
寝具をできるだけ減らしたい人、部屋が狭い人にもおすすめです。
BAKUNE Comforter Warmをおすすめする人
BAKUNE Comforter Warmは羽毛が入っていない分Extra Warmよりも暖かさが劣りますが、1枚でも羽毛布団より暖かい掛け布団です。
よほど寒がりの人でなければ、室温が15℃前後くらいだったら、Comforter Warm1枚でも十分です。
気密性の高いマンションだったら、暖房をつけなくても1枚で暖かいですよ。
BAKUNE Comforter Warmは、新色の「ネイビー」「モカ」が加わり3色展開になりました。
他のシリーズは、グレーだけなので、カラーが選べるのはうれしいですね。
新色は人気で、すでにシングル以外は売り切れているので、早めに買った方がいいですよ。
値段もExtra Warmと比べると1万円くらい安いので、一緒に毛布を使うんだったら、Comforter Warmで良いと思います。
まとめ
BAKUNE Comforter WarmとBAKUNE Comforter Extra Warmの違いは、羽毛が入っているかいないかだけです。
羽毛が入ったBAKUNE Comforter Extra Warmの方が暖かいのは確実。
毛布も要らないと思います。
ただ、そんなに寒がりではない人や家の中が冬でも暖かいという人は、BAKUNE Comforter Warmでも十分です。
個人的には、BAKUNE Comforter Warmで良いと思っています。
家はマンションで、冬でも暖房なしで過ごせるので、Extra Warmまでは必要ないかと…
もし寒ければ、一緒に毛布を使えばいいだけですから。
寒がりさんはBAKUNE Comforter Extra Warm、そうでなければBAKUNE Comforter Warm。
どちらにしても、暖かいですよ。