ブレインスリープ ピロー スノーレスは高さが8cm、横向き寝用としてはちょっと低めな感じ。
いびきが減ったとしても、肩が痛くなったらと思うと不安ですよね。
ブレインスリープ ピロー スノーレスは、横向きでも肩が痛くなりにくい枕です。
硬めでしっかりと首を支えるので、首や肩に負担がかかりません。
寝返りもしやすく、片方の肩に負担がかかりすぎることもありません。
思っているほど低くないので、体格の良い人でも快適ですよ。
今日は、ブレインスリープ ピロー スノーレスで肩が痛くならないのか、もし肩が痛くなった時の解決方法を紹介します。
ブレインスリープ ピロー スノーレスは低くない?
ブレインスリープ ピロー スノーレスは、ブレインスリープ ピローのLOWサイズと同じくらいの高さ。
横向きで寝るには、かなり低い感じがします。
体格の良い人には、低すぎて肩に負担がかかりそうですよね。
実際には、肩幅が広いから枕を高くする必要はありません。
それは、私たちが横向きで寝るとき、自然と肩を前に出して、楽な姿勢で寝られるように調整しているから。
他の枕は高いと思うかもしれませんが、これは沈み込みを計算した高さ。
頭を乗せたときには、思っているより低くなっています。
ブレインスリープ ピロー スノーレスは硬めなので、沈み込みは少ないです。
実際、身長が180cmの夫は、ブレインスリープ ピローのLOWサイズを使っていますが、低くて寝づらいとか、肩や首が痛いとかは全く無い様子。
LOWサイズと同じくらいと思えば、ブレインスリープ ピロー スノーレスも丁度良い高さじゃないかと思っています。
ブレインスリープ ピロー スノーレスは肩が痛くならない?
ブレインスリープ ピロー スノーレスは、どんな体型の人も横向きで寝やすい工夫がいっぱい。
首や肩に負担がかからないように、首を置く部分が硬めでしっかり支えます。
しかも、上下で硬さが違うので、好みや体型に合わせて使い分けできます。
体格の良い人でも、肩が圧迫されて痛いということはありません。
とはいえ、同じ方向ばかり向いていると、下側の肩がしびれたり、痛くなったりします。
ブレインスリープ ピロー スノーレスは、寝返りもスムーズ。
無理なく逆方向に向けます。
ブレインスリープ ピロー スノーレスで肩が痛いと感じるときには
人によっては、ブレインスリープ ピロー スノーレスで肩が痛くなることがあります。
なぜ肩が痛くなるのか…
- 枕が低すぎる
- 敷布団やマットレスが硬い
ということがあります。
ブレインスリープ ピロー スノーレスは、上下で硬さを変えることで、どんな体型の人にも使える仕様。
でも、上下の高さは同じなので、中には低すぎると感じる人もいます。
また、敷布団やマットレスが硬いと、下側の肩に負担がかかることがあります。
そんなときの解決方法を紹介します。
ブレインスリープ ピロー スノーレスが低すぎるときには
ブレインスリープ ピロー スノーレスはワンサイズ。
交換はできません。
もし、低すぎるときには、枕の下にタオルを敷いたり、別売りのアジャストシートを敷いて調整してください。
高さが合う合わないは、数ミリ単位で変わるので、最初はタオルで試してみることをおすすめします。
アジャストシートは、厚さが1.5cm。
高さが合うようなら、アジャストシートを買うのもありですよ。
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敷布団やマットレスが硬い時には
敷布団やマットレスの上に敷パッドを敷いてください。
薄い敷パッドを敷くだけでも、肩にかかる負担はけっこう変わります。
厚手のものにすると、さらに柔らかくなり、肩への負担が減りますよ。
まとめ
ブレインスリープ ピロー スノーレスで肩が痛くなることはほぼありません。
その理由は、
- 丁度良い高さ
- 首をしっかり支えて沈み込みが少ない
- 寝返りしやすい
それでも、肩が痛くなったときには、枕の下にタオルを敷く、敷パッドを使うなどで調整してください。
いびきをかく人は仰向けで寝ることが多いので、最初は横向きで寝にくかったり、不安を感じたりするかもしれません。
でも、枕を変えるだけで、いびきが減って快適に眠れたら、自分にとっても周りの人にとってもウィンウィンですよね。
ブレインスリープ ピロー スノーレスをぜひ試してみてください。