キュアレTHE MAKURAは市販の枕カバーを使っても大丈夫なのかな?
キュアレTHE MAKURAには専用の枕カバーがありますが、種類が2種類しかありません。
好きな柄やカラーのカバーを使いたいという人や洗い替え用に安いカバーがいいという人もいると思います。
市販のカバーでサイズが合うのかどうかだけでなく、整体枕としての効果がなくなるんじゃないかという不安もありますね。
安心してください。
キュアレTHE MAKURAは、市販の枕カバーでも代用できます。
市販のカバーでも整体効果は期待できます。
お好みのカバーを使えますよ。
今日は、市販のカバーを使う時の注意点についてお話ししたいと思います。
キュアレTHE MAKURAには専用カバーがある?
キュアレTHE MAKURAは、購入時に専用カバーが付いています。
この枕カバーは、取り外して洗濯できます。
乾きやすい素材で、朝洗濯したら、夕方には乾くので、付属のカバーだけでも十分です。
洗い替えが欲しいという人には、別売りで専用カバーが販売されています。
ただ、専用カバーは、2種類しかありません。
- 白いカバー(ポリエステル製)2,750円 ※購入時に付いているカバーと同じもの
- 白黒ボーダー柄(綿85%、ポリエステル15%)5,280円
ちょっとお高めですね。
個人的には、ニトリの枕カバーなら3~6枚くらい買えそうと思ってしまいますが…
専用カバーにこだわりたい人はチェックしてみてください。
キュアレTHE MAKURAは市販のカバーでも代用できる?
キュアレTHE MAKURAは、3段構造の特殊な枕とはいえ、大きさは一般的な枕と同じくらいなので、専用カバーにこだわる必要はありません。
市販の枕カバーで十分代用できます。
もちろん、市販の枕カバーを使ったせいで整体効果に違いが出ることはありません。
布団カバーと枕カバーを同じ柄やカラーで揃えたり、安いカバーを数枚買って、気分や季節によってカバーを替えることもできますよ。
キュアレTHE MAKURAのカバーのサイズはどれくらい?
キュアレTHE MAKURA本体のサイズは、58 x 38.5 x 5cm です。
これは、普通サイズの枕よりちょっと小さいくらいなので、普通サイズ用の枕カバーで大丈夫です。
ちなみに、サイズは 63 x 43cm。
小さすぎず、大きすぎず、ちょうど良いサイズ感ですね。
このサイズのカバーは、種類が豊富なので、お好きな柄やカラーを選び放題ですよ。
たまに、微妙なサイズのカバーもあるので、必ずサイズを確認してから買ってくださいね。
キュアレTHE MAKURAはカバーの代わりにタオルを巻いてもOK
汗かきの人には、枕カバーよりもタオルを巻いて使う方がおすすめです。
タオルの方が、枕カバーよりも良く汗を吸ってくれるし、なにより、出し入れの手間がかかりません。
まくら本体が汚れにくいというメリットもありますね。
まくら本体に直接タオルを巻いてもいいですが、寝ている間にタオルがずれることがあります。
枕カバーの上にタオルを巻くと安心ですよ。
市販のカバーやタオルを巻くときの注意点
キュアレTHE MAKURAは、整体効果を出すために「形」「高さ」「硬さ」の3つが絶妙なバランスで作られています。
市販のカバーやタオルを使う時には、これらのバランスが崩れないようにすることが大切です。
- 小さめのカバーを使わない
- タオルをぎゅっと巻きつけない
- 分厚いカバーやタオルを使わない
この3つには注意してください。
小さめのカバーを使わない
キュアレTHE MAKURAは、下から一段目で肩、三段目で頭を支える構造になっています。
小さめのカバーに入れると、高さや肩から頭までの位置が変わって、上手く支えることが出来なくなります。
これでは、せっかくの整体枕も意味がありません。
枕カバーは、枕の形が崩れないように、ゆとりがあるものを使ってください。
市販の枕カバーなら、63 x 43cmのカバーがベストです。
小さめのカバーに無理やり押し込むようなことは、絶対にダメですよ。
タオルをぎゅっと巻きつけない
これも、高さや肩から頭までの位置が変わってしまいますね。
ゆるやかに巻きつけるか、上下を少しだけ挟みこむくらいにしてください。
分厚いカバーやタオルを使わない
分厚いカバーやタオルを使うと、硬さ(クッション性)が変わってきます。
キュアレTHE MAKURAは、少し硬めの寝心地、柔らかめが好きな人は、フワフワのカバーやタオルを使いがちです。
また、分厚いタオルをしっかりと巻くと、より硬めの寝心地になります。
どちらにしても、硬さが変わって、整体効果が期待できなくなります。
元の枕の硬さが変わらないように注意してください。
まとめ
キュアレTHE MAKURAは、市販のカバーを使うことができます。
カバーの代わりにタオルを巻いてもOK。
専用カバーは高い、種類が少ないなど不満に思っている人にとっては、市販のカバーが使えるのはうれしいですね。
その時の注意点は、
- 小さめの枕カバーを使わない
- タオルをきつく巻かない
- 分厚いカバーやタオルを使わない
キュアレTHE MAKURAの形・高さ・硬さ(クッション性)のバランスが崩れないようにしてください。
枕カバーはゆとりのある 63 x 43cm以上、タオルを巻くときはゆったりと、これだけは守ってくださいね。
キュアレTHE MAKURAは、頸椎に負担をかけないように研究開発を重ねて出来上がった「整体枕」
市販のカバーやタオルを使うときにも、その効果が発揮できるように注意してください。
肩凝りや腰痛でつらい思いをしている人も、キュアレTHE MAKURAで少しでも楽になれば、整体に行く回数も減らせます。
整体に行ってもすぐに元に戻ってしまうという人は、ぜひキュアレTHE MAKURAを使ってみてください。