雲のやすらぎプレミアムは、 マットレス、敷布団、三つ折りマットレスの3種類。
1人暮らしでは、寝心地以外にも、部屋の広さや部屋での過ごし方によって、選び方も変わってきます。
- 広い部屋、寝室とリビングが別々の部屋：ベッドにマットレス
- 畳の部屋：敷布団
- 狭い部屋：三つ折りマットレス
収納スペースも確認して選んで下さい。
他にも選ぶ時に注意するポイントがあるので詳しく紹介します。
一人暮らしの人が雲のやすらぎプレミアムを選ぶ時のポイント
マットレスを選ぶ時の一番のポイントは、寝心地です。
朝、スッキリ目覚めることができるマットレスが理想ですよね。
ただし、一人暮らしの場合、寝心地以外にも注意すべきポイントがあります。
- 部屋の広さ
- 収納スペース
- お手入れのしやすさ
それぞれ詳しく説明しますね。
部屋の広さ
1人暮らしだと、ワンルームか1K、1DKくらいの部屋に住むことが多いですよね。
ベッドが置けるくらい広ければ、どのタイプを選んでもかまいません。
好みで選べば良いと思います。
敷布団も厚みがあるので、ベッドの上に置いても使えますよ。
6畳くらいの部屋だったら、ベッドを置くこともできますが、昼間は部屋を広く使いたいという人は、片づけられる敷布団や三つ折りマットレスの方がいいです。
家は寝るだけという人は、狭い部屋でもベッドを置くのもありです。
収納スペース
部屋に布団を収納できるスペースがあるかどうかもマットレス選びのポイントです。
和室では、押入れが付いていることが多いので、布団を収納することができます。
洋室のクローゼットは、奥行きが浅くて狭いので布団は収納できません。
ベッドを置くと狭い、布団を片づける収納スペースがない、というときには、三つ折りマットレスが良いですよ。
畳んで部屋の隅に置けば、ベッドほど場所を取りません。
お手入れのしやすさ
雲のやすらぎプレミアムの基本のお手入れ方法は、
- 風通しの良い場所で陰干し
- 上下裏表を入れ替える
マットレスや敷布団は自立しないので、立て掛ける場所があるかどうかを確認してください。
三つ折りマットレスは、くの字に折ったら自立するので、便利ですよ。
また、マットレスと敷布団は、それほど重くはないけれど、厚みがあるので、入れ替えるときに手間取るかもしれません。
お手入れしやすいのは、少し薄くて、折りたたんで持ちやすい三つ折りマットレスです。
>> 一人暮らしにおすすめ！雲のやすらぎプレミアム 三つ折りマットレスを詳しく見る
一人暮らしに雲のやすらぎプレミアム三つ折りマットレスをおすすめする理由
一人暮らし、特にワンルームや1Kのような狭い部屋には、三つ折りマットレスがおすすめです。
その理由は、
- 部屋が広く使える
- 底付き感がない
- 扱いやすい
部屋が広く使える
雲のやすらぎプレミアムのマットレスはもちろん、敷布団も収納には不向きです。
敷布団は、三つ折りにするためには、買ったときのゴムバンドで留める必要があります。
毎朝、敷布団をたたんでゴムで留めるのってかなり手間がかかります。
三つ折りマットレスは、畳んで押入れに片づけるのも手間がかかりません。
収納スペースがなかったとしても、三つ折りで立てて部屋の隅に置いておくこともできます。
部屋の隅だったら、邪魔にならないし、部屋も広く使えますね。
三つ折りで置いたらソファー代わりにも使えるので、昼はソファ、夜はマットレスという使い方もできます。
底付き感がない
三つ折りマットレスって、薄いもの（10cm以下）が多いので、床に直置きすると底付き感があることがあります。
雲のやすらぎプレミアムの三つ折りマットレスは、13cmの厚みがある上に、高反発マットレスなので、底付き感がありません。
特に、腰の部分は硬めになっているので沈み込みにくいですよ。
扱いやすい
雲のやすらぎプレミアムのマットレスや敷布団は、折りたたんで持ち運びすることができません。
折りたたむためには、ゴムで留めないといけないので、手間がかかります。
折りたためても、けっこうかさ張って持ち運びしにくいです。
三つ折りマットレスは、ゴムで留める必要もなくコンパクトにたためます。
雲のやすらぎプレミアム公式サイトより
また、干すときも、三つ折りマットレスは、くの字に折ると自立します。
立て掛けなくても大丈夫なので、手軽に干せますよ。
>> 自立するから干しやすい！雲のやすらぎプレミアム 三つ折りマットレスを詳しく見る
まとめ
一人暮らしの人には、雲のやすらぎプレミアム 三つ折りマットレスは扱いやすいマットレスです。
昼間はコンパクトにたためるので、邪魔にならないし、持ち運びもしやすいです。
たたんだ状態だとソファとしても使えるので一石二鳥。
狭い部屋を効率的に使えます。
一般的な三つ折りマットレスよりも厚みがあるので、床に直置きしても、底付き感がありません。
床の冷たさが伝わってくることもないですよ。
ベッドが置けるのなら、マットレスでも敷布団でも使えますが、なるべく部屋を広く使いたいという人は、三つ折りマットレスがおすすめです。
