ブレインスリープ ピローって軽そうだよね。
私、寝相が悪いから、ズレてどこかに行ってしまいそう。
ブレインスリープ ピローは、枕の中では軽い方。
心配する気持ちはよく分かります。
でも、重い枕なら寝相が悪くてもズレないのでしょうか?
寝相が悪い人は、自分で枕から落ちていたり、無意識のうちに枕を外してしまったりすることが多いです。
これ、枕の重さは関係ないですよね。
それに、寝相が悪くて枕がズレることを心配するより、寝相を治すことを考えた方がいいと思います。
実は、ブレインスリープ ピローで寝相が良くなるかもしれません。
それは、寝相が悪い原因の1つに合わない枕を使っていることがあるから。
今日は、寝相が悪い人にブレインスリープ ピローを使って欲しい理由についてお話ししたいと思います。
ブレインスリープ ピローがズレるのは軽いから?
軽い枕は、ズレやすそうな感じがしますよね。
でも、枕が重いと言っても2,000g程度、何をしても絶対に動かないような重さではありません。
枕の重さはあまり関係ないんです。
枕がズレるのは軽いせいだけじゃない
ブレインスリープ ピローは、枕の中でも軽い方です。
だからと言って、ズレやすいことはありません。
枕がズレるのは、シーツや枕カバーの素材のせい。
すべりやすい素材同士では、重い枕でもズレることがあります。
寝相が悪いと重い枕でもズレることがある
寝相が悪い人は、寝ている間に動き過ぎて頭が枕から落ちているパターンが多いです。
枕から落ちた状態で寝返りを打つと、頭で枕を押して行って、朝起きたら枕がズレてなくなっていたなんてことに。
合わない枕で寝苦しさを感じて、無意識のうちに自分で枕を外していることもあります。
こんな状況で1ミリも動かないほど重い枕はありません。
寝相の悪い人にとって、枕の重さは関係なさそうですね。
大人になっても寝相が悪いのは枕のせい?
寝相が悪い原因は様々です。
特に大人の場合は、「無呼吸症候群」や「レム睡眠行動障害」などの病気が原因になることもあります。
あまりにも寝相がひどい時は、病院で診てもらった方が良いです。
病気以外で寝相が悪い原因の1つに、枕が合っていないということがあります。
高さが合っていないと、息苦しさや寝苦しさを感じて、無意識のうちに枕ずらしてしまったり、頭を動かしすぎて枕から落ちてしまったりすることがあります。
合わない枕では、眠りが浅くなって頻繁に体を動かしてしまい、体が斜めになったり、枕から落ちてしまったり…
寝相が悪くて熟睡できない、熟睡できなくて寝相が悪くなる、悪循環ですね。
寝相が悪い人は、まず自分に合った枕に替えることをおすすめします。
ブレインスリープ ピローで寝相が良くなる?
今使っている枕が合っていないときには、ブレインスリープ ピローで寝相が良くなる可能性があります。
その理由は、
- 自分に合った高さが選べる
- 寝返りしやすい
- 頭が暑くならない
寝相が良くなれば、枕がずれるなんて心配もなくなりますよ。
自分に合った高さが選べる
寝相の改善だけでなく、良い睡眠をとるためにも自分に合った高さを選ぶことは大切です。
ブレインスリープ ピローは、3種類のサイズがあり、それぞれ上下で高さが選べます。
より自分に合った高さを選びやすいですね。
その上、オーダーメイドのように自分の頭にフィットするので、ストレスなく寝られます。
寝苦しさで枕をずらしたり、体を動かしすぎたりすることがなくなりますよ。
寝返りしやすい
寝返りは、浅い睡眠から深い睡眠に切り替えるために大切なこと。
寝返りしにくいと、睡眠の切り替えがうまくいかず、眠りが浅くなったり、無理に体を動かして変な格好になったり、寝相が悪くなる原因になります。
ブレインスリープ ピローは、中心から左右にだんだん弾力が高くなって寝返りがしやすい構造です。
スムーズに寝返りが打てれば、ムリやり体を動かして、体や枕がずれていくようなことはありません。
浅い睡眠と深い睡眠のサイクルも整って、質の良い睡眠がとれます。
頭が暑くならない
頭が暑いと、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。
ブレインスリープ ピローは、通気性が良く、熱や湿気がこもりにくい枕です。
頭を涼しく保つと、体温をすばやく下げ、睡眠の質が良くなります。
良い睡眠をとることで、自然と寝相も良くなりますよ。
まとめ
ブレインスリープ ピローは、寝相が改善する可能性が高い枕です。
合わない枕を使っていると、首が痛くなったり肩が凝ったり、よく眠れなかったり、一晩中、心地いい場所を求めて体を動かし続けているかもしれません。
ブレインスリープ ピローは、オーダーメイドのようなフィット感で、自分に合った枕になる上に、頭の温度を下げて睡眠の質を良くすることを目的に作られた枕。
寝相の改善も期待できそうですね。
適度な寝返りは良い睡眠をとるために必要なものだけれど、極端に動き過ぎるのは悪影響しかありません。
寝相が悪い人は1日も早く治した方が良いです。
寝相が悪いと気になっている人は、ぜひブレインスリープ ピローを試してみてください。