ブレインスリープ ピローのカバー おすすめはどっち?それぞれの違いとメリット・デメリットを徹底調査

ブレインスリープピロー

ブレインスリープ ピローは2種類のカバーから選べるけど、どっちがいいのかな?

ブレインスリープ ピローのカバーは、オーガニックスリープ(オーガニックコットン)とアクティブエア(再生ポリエステル)の2種類

素材が分かっても、どんな特徴があるのか、自分にはどっちが合うのか分からないですよね。

結論から言うと、オーガニックスリープがおすすめです。

肌触りがとっても良いし、天然素材なので肌が弱い人にも安心です。
実際、ほとんどの人がオーガニックスリープを選んでいます。

今日は、ブレインスリープ ピローのカバーについて、

  • 素材の違い
  • それぞれのメリットデメリット
  • なぜオーガニックスリープがおすすめなのか

を紹介します。
カバー選びに迷っている人は参考にしてください。

ブレインスリープ ピロー カバーの違いは?

ブレインスリープ ピローのカバー、アクティブエアとオーガニックスリープの違いを表にしてみました。

 アクティブエアオーガニックスリープ
素材ダブルラッセル
(再生ポリエステル100%)
オーガニックコットン100%
カラーホワイト/ネイビー/グレー/ブラウン
クラウドホワイト/サンドベージュ/
ストーングレー/ミッドナイトネイビー/
テラコッタ
サイズワンサイズ:35×60×9(11)cmLOW/STANDARD:46cm×70cm
HIGH:48cm×73cm
形状巻くタイプ包むタイプ(ファスナー付き)
加工通気性/吸収速乾/抗菌/消臭機能光触媒/抗菌防臭/消臭/制菌/
吸水速乾/接触冷感

オーガニックスリープは、光触媒加工されています。

アクティブエアは、通気性にこだわって作られたカバー
メッシュ素材で横が開いているので、枕の中に熱がこもりません。
夏でもサラッとして気持ちいいです。

オーガニックスリープは、表はコットンで裏がメッシュ、ある程度の通気性を保ちつつ肌触りが良いカバー。
光触媒機能があるので、太陽の光に当てると布自体が汚れを分解します。
枕全体を包み込むタイプで、枕が汚れにくいです。

アクティブエアのデメリット

アクティブエアのデメリット

アクティブエアは、脳を冷やすというブレインスリープ ピローの特性を活かすために作られたカバーです。
通気性は抜群だけど、やっぱりデメリットはあります。

  • 横が開いているので手が当たると痛い
  • すべりやすい
  • 横向きで寝ると顔にあとが付く

ブレインスリープ ピローは、春雨をからませたような素材。
直接触るとザラザラしたり、チクチクしたり、肌触りが悪い。

アクティブエアは全体を覆うタイプではないため、「手が当たると痛い」「チクチクする」といった口コミがあります。
よく枕元に手を持っていく人は気を付けてください。

また、カバーが滑りやすく、布団で寝ていると枕が上の方にズレることがあります。
特に、夏場サラッとした敷きパッドを使っていると、両方滑りやすいのでよけいに枕が不安定に。

枕の下にタオルを敷く、上にズレないように何かストッパーになるようなものを置くなどしてください。

メッシュ素材は通気性はいいけれど、横向きで寝ると顔にあとが付きやすいです。
私くらいの年齢になると、あとがなかなか消えないので、アクティブエアは使えません。

アクティブエアのメリット

アクティブエアのメリット
  • 通気性が良い
  • 横あきで熱がこもらない
  • 取り外ししやすい

アクティブエアはメッシュ素材で、通気性がとても良いカバーです。
汗もすぐに乾く素材なので、いつもサラッと快適。

両横が開いていて、寝返りを打つたびに枕の中の空気が入れ替わります
湿気がこもらず、常に枕が涼しい状態で寝ることができます。

アクティブエアは、ブレインスリープ ピローの特性を最大限に活かせるカバーです。

取り付けもとっても簡単。
サイズに合わせてボタンを止めるだけ、楽ちんですね。

\ アクティブエアの取り扱いは公式サイトだけ!/

オーガニックスリープのデメリット

オーガニックスリープのデメリット

オーガニックスリープは、アクティブエアのデメリットを解消するために作られたカバーです。
そんなオーガニックスリープにもデメリットはあります。

  • 枕を入れづらい
  • ファスナーがひっかかる

オーガニックスリープは、枕のサイズが3種類あるのにカバーのサイズは2種類しかありません。
なぜか、LOWとSTANDARDは同じサイズのカバー…高さが違うのにちょっと無理がありそう。

実際に、枕カバーが小さいという口コミもあります。

カバーが小さめで、枕本体がザラザラしているので、ちょっと入れづらい
慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。

ザラザラにファスナーが引っかかることもあるので慎重に閉めてください。

ピッタリすぎるのも考えもの、今後の改良に期待しましょう。

現在、カバーのサイズは改善されています。
STANDARDでも余裕。
入れるのに手間取ることがなくなりました

ファスナーが引っかかることもありません。

カバーサイズ

オーガニックスリープのメリット

オーガニックスリープのメリット
  • 肌触りが良い
  • 太陽の光で汚れを分解
  • 枕本体を清潔に保てる

オーガニックスリープは、アクティブエアと比べると少し厚みがあります。
裏がメッシュで表はコットン、通気性を保ちつつとても肌触りが良い素材です。

オーガニックスリープは自然素材なので、肌触りが良いだけでなく、肌が弱い人や肌コンディションが気になる人にも安心です。

枕全体を包むタイプで、表側はコットンとメッシュの2重構造になっているので、枕本体が汚れず清潔に保てます。
カバーの布自体も、太陽の光で汚れを分解する機能があります。
洗濯できないときは、太陽の当たるところに干すだけでもOKです。

オーガニックスリープは、アクティブエアのデメリットを改良、手が当たって痛いこともありません。
ふわふわして、とても触り心地の良いカバーです。

\ オーガニックスリープのカラーが豊富!/

オーガニックスリープをおすすめする理由

おすすめ

アクティブエアもオーガニックスリープもブレインスリープ ピロー用に作られたカバー。
どちらにも良いところ悪いところはあります。

その上で、私はだんぜんオーガニックスリープをおすすめします

その理由は、

  • 光触媒加工でいつも清潔
  • 肌触りが良い
  • 肌に優しい

光触媒加工でいつも清潔

オーガニックスリープは、光触媒加工されています。

光触媒は、太陽の光に当てることで、布自体が汚れや細菌を分解する機能。

太陽の光が当たる場所に置いておくだけできれいになるなんて、めっちゃ楽ちん。
臭いが取れて、毎日気持ちよく寝られます。
外に干せなくても、太陽の光が当たる窓際に置いても大丈夫です。

オーガニックスリープには、UVカット加工もされているので、カバーを外さず、そのまま太陽が当たる場所に置いても枕本体が傷むことはありません。

太陽の光できれいになるはいえ、カバーの洗濯はこまめにしてくださいね。

肌触りが良い

枕カバーは顔に直接触れるものなので、睡眠の質を良くするためには肌触りもとっても大切です。

オーガニックコットンは、元々肌触りが柔らかい素材ですが、カバーの上にくる面は、クッション仕様でますます柔らかい感じ
横向きで寝ても、顔が痛いとか、顔にあとが付くなんてことがありません。

肌に優しい

オーガニックスリープは、オーガニックコットン100%で、肌にとっても優しい素材を使っています。

顔に触れる枕カバーだからこそ、肌にやさしい天然素材が一番

敏感肌の人や肌が弱い人も安ですよ。

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ブレインスリープ ピローの購入は公式サイトがおすすめ

ブレインスリープ ピローは、楽天・アマゾン・PayPayモールでも販売されていますが、種類が少ないです。
サイズは、LOWとSTANDARDの2種類、カバーはオーガニックスリープだけで、カラーも4色限定です。

ブレインスリープ ピローは、公式サイトもECモールも価格は同じ
だったら、全サイズ揃っていて、カバーが色々選べる公式サイトで買う方がいいですよね。

アクティブエア、オーガニックスリープどちらも選べて、カラーも豊富です。

まとめ

ブレインスリープ ピローのカバーは、アクティブエアとオーガニックスリープの2種類から選べますが、おすすめはオーガニックスリープです。

オーガニックスリープは、アクティブエアを改良して作られたカバー
実際、オーガニックスリープを購入される人の方が多いです。

良い睡眠をとるためには、枕カバーも重要なアイテムです。
肌にやさしいオーガニックスリープは、肌の弱い人や肌コンディションにこだわりたい人にぜひ使ってもらいたいカバー。
心地よい肌触りで気持ちよく眠れますよ。

ブレインスリープ ピローは、カバーの種類もカラーも豊富に揃った公式サイトでの購入をおすすめします。

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