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リカバリーウェアの選び方!自分に合うのはどれ?選ぶポイントを徹底解説

お役立ち情報

※この記事にはプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

疲労回復が期待できると人気のリカバリーウェア。

多くのメーカーから販売されていてていて、どれを選べばいいのか迷いますよね。

そこで、リカバリーウェアを選ぶポイントについて調べてみました。

この記事では、選ぶポイントについて詳しく紹介しています。
リカバリーウェア選びの参考にしてくださいね。

リカバリーウェアとは?

リカバリーウェアは、着用することで疲労回復が期待できる衣類です。

メーカーによって使われている繊維は違うものの、特殊繊維によって血行を促進するしくみは同じです。

期待できる効果は、

  • 血行促進
  • 疲労回復
  • 筋肉の疲れを軽減
  • 筋肉のハリ・コリ緩和

などがあります。

パジャマとして寝る時に着るイメージがあるけれど、外出時やスポーツ時に着るタイプやインナータイプも発売されています。

リカバリーウェアを選ぶポイント

リカバリーウェアを選ぶときに気を付けたいポイントを紹介します。

一般医療機器届出済みかどうか

主な一般医療機器届出済みリカバリーウェア

  • BAKUNE
  • VENEX(一部商品)
  • SIXPAD
  • ReD
  • マイまくらリカバリーウェア
  • ブレインスリープ ウェア  リカバリー
  • Ricoververypro Lab.
  • ワークマン

2022年10月にリカバリーウェアが一般医療機器に区分されるようになりました。

一般医療機器として届出するためには、日本医療機器工業会が作成する自主基準をクリアする必要があります。

各メーカーはこれをもとに試験を実施し、医療機関などで専門医の考察を経てから届出しています。

科学的根拠があるので、効果が期待できるし、なにより安心感がありますね。

同じメーカーでも一般医療機器とそうでないものがあるので、注意してください。
商品ページに「一般医療機器」と表示されているのですぐに分かります。

着るシーン

リカバリーウェアは、寝る時だけのものではありません。

いろいろなタイプがあるので、着るシーンに合わせて選んでください。

着圧タイプスポーツ時、力仕事をするときUNITE RECOVERYINNER
healogyリカバリーレギンス
2XU、ワークマン
リライブスパッツ
アンダーアーマー
パジャマ、スウェットリラックス時、寝る時BAKUNE、VENEX
ブレインスリープ
SIXPAD、ReD
Ricoververypro Lab.
マイまくらリカバリーウェア
Tシャツ、パーカー、ジャケットスポーツ時、外出時リライブシャツ、MIGARU
VENEX、SIXPAD、ReD

着るシーンを限定したくなければ、インナータイプがおすすめです。
昼も夜もずっと着ることができます。

どんな目的で使いたいか、いつ着たいかによって自分に合ったタイプを選んで下さい。

肌触り、着心地

リカバリーウェアは、素肌に着るものなので、肌触りや着心地にはこだわりたいですね。

夏は、吸水速乾、接触冷感、通気性の良い素材。
冬は、裏起毛、ソフトニットなどの暖かい素材。

季節に合わせた肌触りが選べます。

リカバリーウェアは、ほとんどがポリエステルなどの化学繊維ですが、綿と混紡のものもあります。

肌が弱い人は、綿の割合が多いものを選んだ方が良いかもしれません。

BAKUNEやVENEXは、色々な素材があるので、自分の好きな肌触りを選べます。

もし、試着ができるようだったら、実際に着て肌触りや着心地を確認してください。

サイズ

リカバリーウェアは、メーカーによって、メンズとレディース別になっているところとユニセックス(男女兼用)になっているところがあります。

リラックス用のリカバリーウェアは、全体的にゆったりめ

メンズ、レディース分かれている場合は、普段着ているサイズでゆったり着られるサイズ感です。
ユニセックスの場合は、女性はワンサイズ小さいサイズを選んだ方が良いと思います。

ゆったり目が好きな人は、ワンサイズ大きめもありです。

大柄な人は、サイズ選びに注意してください。
ほとんどのリカバリーウェアは、LLか3Lサイズまでです。
それ以上のサイズを取り扱っているのは、今のところBAKUNEしか見かけたことがありません。

リカバリーウェアは、返品・交換できるところは少ないです。

サイズ表でしっかりサイズを確認するだけでなく、サイズが合わないときには返品・交換できるかどうかも確認してください。

価格

リカバリーウェアの価格は、メーカーによってかなり違います。

上下セットで3,000円程度のものから上下セットで30,000円を超えるものも…

高いものは、色々な種類があったり、デザインや機能性、耐久性に優れていたり、国内生産だったり、こだわって作られています。

逆に、安いものは、種類やサイズが限定されていたり、在庫切れでなかなか手に入らないことも。

価格だけで判断するのではなく、予算やデザイン、使用目的に合わせて選んでください

初めて購入するんだったら、まず、上だけやインナーを買って試してみるのもあり。

主なリカバリーウェアの価格帯

上下セットの価格帯ブランド
2万円以上BAKUNE、VENEX、SIXPAD、ブレインスリープ
1万円~2万円未満マイまくらリカバリーウェア、ReD、ロゴス
1万円未満ワークマン、AOKI、Ricoververypro Lab.

まとめ

リカバリーウェアを選ぶ一番のポイントは、一般医療機器届出済みかどうかです。

そのうえで、いつ着るのか、お好みの肌触りなどを考えて選ぶと良いですよ。

BAKUNEやVENEXは、ちょっとお高いけれど、色々な種類があるので、自分に合ったデザインや肌触りが選びやすいです。

特にこだわりがなければ、1万円以下でも十分満足できると思います。

毎日の仕事や家事、育児で寝ても疲れがとれないという人は、ぜひリカバリーウェアを試してみてください。