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BAKUNEとMIGARUは何が違う?着用シーンだけじゃない違いを徹底解説

BAKUNE

※この記事にはプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

BAKUNEとMIGARUは何が違うの?

リカバリーウェアBAKUNEとコンフォートテックウェアMIGARU。
どちらも特殊繊維「SELFLAME®︎」で作られた一般医療機器ですが、2つには大きな違いがあります。

一番の違いは、着用シーン。

  • BAKUNE:部屋でくつろぐときや寝るときなど休養時に着る部屋着
  • MIGARU:ちょっとした外出や仕事着など活動時に着る外出着

MIGARUは、BAKUNEユーザーの「気軽に出かけられるリカバリーウェアが欲しい」というリクエストから作られたウェアなんです。

着用シーンに合うように、デザインや生地などにも色々違いがあるので詳しく紹介しますね。

BAKUNEとMIGARU比較表

BAKUNEとMIGARUを比較してみました。

MIGARUシリーズでBAKUNEと一番形が似ている「MIGARU Tech Sweat Mock Neck」と比べています。

BAKUNE
MIGARU
価格XS~2XL(3XL~5XL)
トップス:13,420円(15,400円)
ボトムス:13,420円(15,400円)
トップス:14,960円
ボトムス:14,960円
サイズXS~5XLXS~2XL
カラーXS~2XL:9カラー

3XL~5XLはネイビー、ブラックのみ
トップス:2カラー

ボトムス:4カラー
着用シーン部屋着、寝るときちょっとした外出
乾燥機使用不可80℃以下の乾燥機は使用可

MIGARUは日常使いとして、快適さとデザインにこだわっています
フード付きやジャケットタイプもあり、旅行や仕事中にも使えます。
しわになりにくいので、長時間の移動にもおすすめですよ。

BAKUNEは人目に触れることが少ないため、デザインよりも心地よい素材にこだわっています。
冬は、裏起毛スウェット、夏はドライ素材など、季節に合わせて選べます。

BAKUNEとMIGARUの違いは?

BAKUNEとMIGARUには、次のような違いがあります。

  • 着用シーン
  • デザイン
  • 生地(素材)
  • サイズ感
  • お手入れ方法

着用シーン

BAKUNEは夜寝るとき、MIGARUは昼活動するときと、着用シーンが違います

BAKUNEは、寝るときや部屋でくつろいでいるときに着るために作られたウェアです。
スウェットなので、昼間でも家でそのまま過ごすことはできるけれど、外出するのはちょっと抵抗がありますよね。

MIGARUは、リモートワークやちょっとした外出、長時間の移動など、日常使いができるウェアです。
フードがついていたり、ジャケットタイプだったり、寝るときには使えません。

夜はBAKUNE、昼はMIGARUと使い分けてください。

デザイン

BAKUNEとMIGARUはどちらもシンプルなデザインですが、寝るときと出かけるときの違いでデザインに違いがあります。

BAKUNEは基本パジャマなので、機能性にこだわったデザインになっています。

肩や腕周りの形を工夫したり、摩擦を軽減する加工をしたり、寝返りするときに体にまとわりつきにくくなることを優先した、寝やすいデザイン。

プルオーバータイプか前開きタイプの違いはあるけれど、種類によってデザインが大きく変わることはありません。

ただ、カラーはMIGARUよりもだんぜん豊富。
男女や世代に関係なく選びやすいカラー展開になっています。

MIGARUは、フード付きやジャケットタイプなど、普段着にも仕事着にも使えるデザインになっています。

ジャケットタイプは、スーツほど堅苦しくなく、ビジネスカジュアルとしてオフィスや出張にも活躍します。

トレーナータイプは、自宅でくつろぐときも、ちょっとした外出にも日常ずっと着ていられます。
胸元のロゴがないのもうれしいポイント。
もう少しカラーバリエーションがあればいいのにと思います。

生地(素材)

BAKUNEはスウェット素材
誰でも知っていると思いますが、表の編み目が細かくなめらかで、裏はタオルのような感じです。

BAKUNEは、一般的なスウェットと比べると裏側もなめらかな肌触りになっています。

MIGARU Tech Sweatは、ダンボールニット素材、MIGARU Tricotはトリコット素材です。

ダンボールニットは、表と裏、2枚の生地を糸でつなぎ合わせて作られています。

厚みがあるわりには軽く、また、生地の間に空気層ができるので暖かいのが特徴。
スポーツウェアで使用されることが多い素材です。

スウェットよりも型崩れしにくく、フードがへたりません。
シルエットがきれいに見えますよ。

トリコット素材は、しわが付きにくくストレッチ性に優れた素材です。
軽くて柔らかい素材で、着心地も良いですよ。

サイズ感

BAKUNEはゆったりめですが、MIGARUのプルオーバータイプはさらにゆったりサイズです。

サイズを比べてみると、トップスは着丈は同じだけれど全体的に大きめ。
ボトムスも、ヒップはMIGARUの方がワンサイズ大きいです。

BAKUNEスウェットシャツ サイズ表

サイズXSSMLXL2XL
着丈596265687174
肩幅4647.54950.55253.5
身幅525456586062
袖丈5354.7556.558.256061.75

MIGARU プルオーバーフーディ サイズ表

サイズXSSMLXL2XL
着丈596265687174
肩幅57.55960.56263.565
身幅555861646871
袖丈58.756061.256364.7566

BAKUNEスウェットパンツ サイズ表

サイズXSSMLXL2XL
ウエスト63-7969-8575-9181-9787-10393-109
ヒップ8894100106112118
股上23.524.525.526.527.528.5
股下687072747678
裾幅131415161718

MIGARUジョガーパンツ サイズ表

サイズXSSMLXL2XL
ウエスト636975818995
ヒップ94100106112120126
股上282930313233
股下666870727477
裾幅3133353739.541.5

私の身長体重で、自分に合うサイズを確認してみると、BAKUNEはMサイズ、MIGARUはSサイズになりました。

お手入れ方法

BAKUNEとMIGARUのお手入れ方法で一番違うのは、乾燥機を使えるかどうかです。

どちらも、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えるのは同じですが…

BAKUNEは、乾燥機は使えません。
MIGARUは、80℃までの乾燥機が使えます

乾燥機が使えると、洗ってもすぐ乾くので、毎日でも着られます。

しわが付きにくいので、アイロンがけしなくていいのも良いですね。

家に帰って洗濯したら、次の日にはすぐに着ていけますよ。

まとめ

BAKUNEとMIGARUの一番の違いは、着用シーン
休養時と活動時と着用シーンが正反対のため、デザインや生地、サイズ感も違っています。

色々違いはあるけれど、どちらも一般医療機器なので、同じような効果が期待できます。

リカバリーウェアは、もう寝るときだけのものじゃありません。

デスクワークで肩や腰がつらい人にはMIGARU、一日頑張った疲れを寝ている間に軽減したい人にはBAKUNE、お好みで使い分けてください。
もちろん、昼も夜もずっと使い続けるのもありですよ。

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