スウェット素材のBAKUNEとドライ素材のBAKUNE Dry、どっちにしようか迷っていませんか?
スウェット素材のBAKUNEは秋から冬、ドライ素材のBAKUNE Dryは春から夏と季節で使い分けるのが良いけれど、両方買えないという人は、ドライ素材のBAKUNE Dryがおすすめです。
ドライ素材は冬寒いと思うかもしれませんが、寒ければ上にパジャマを着ればいいんです。
季節を限定せず、長い期間着られますよ。
着用シーズン以外の違いも紹介しているので、どちらを買おうか迷っている人は、参考にしてください。
BAKUNEとBAKUNE Dryの比較表
比較表を見ると、BAKUNEとBAKUNE Dryの違いが分かりやすいです。
BAKUNE | BAKUNE Dry | |||
---|---|---|---|---|
種類 | ![]() 【RENEWAL】BAKUNE スウェットシャツ スウェットパンツ | ![]() 【RENEWAL】 BAKUNE Ladies スウェットシャツ ジョガーパンツ テーパードパンツ ![]() BAKUNE Ladies Tunic | ![]() BAKUNE Dry (旧モデル) 半袖/ショートパンツ ![]() BAKUNE Dry (旧モデル) 長袖/レギュラーパンツ | ![]() BAKUNE Dry Ladies (旧モデル) 半袖/ショートパンツ ![]() BAKUNE Dry Ladies (旧モデル) 長袖/ロングパンツ ![]() BAKUNE Dry (旧モデル) チュニック |
価格(税込) | 上下各:13,420円 (3XL~5XL 上下各:15,400円) | 上下各:13,420円 チュニック:19,910円 | 半袖上下各:10,890円 長袖上下各:12,430円 | 半袖上下各:10,890円 長袖上下各:12,430円 チュニック:15,400円 |
サイズ | XS~5XL | S~2XL チュニック:S~L | XS~2XL | S~XL チュニック:M~L |
カラー | 9色![]() (3XL~5XL:ネイビー、ブラックのみ) | 長袖 5色![]() チュニック 2色 ![]() | 半袖・長袖 各6色![]() | 半袖 4色![]() 長袖 3色 ![]() チュニック 3色 ![]() |
素材 | 本体:綿 59%, ポリエステル 38%, ポリウレタン 3% リブ部分:綿 95%, ポリウレタン 5% | ポリエステル100% | ||
着用季節 | 秋~冬 | 半袖:春~夏 長袖:オールシーズン | ||
特徴 | シアバター加工で摩擦軽減 | 保湿成分「CICA」配合 | 吸汗速乾でべたつかない | 吸汗速乾でべたつかない Repur加工で消臭・防臭 |
基本的な情報を見るだけでも、BAKUNEとBAKUNE Dryにはかなり違いがありますね。
BAKUNEは、寒い季節限定のため、長袖だけと種類が少なく価格が高いです。
BAKUNE Dryは、乾きやすいドライ素材で、暑い季節にも着られるように半袖もあります。
長袖は、1年を通して長い期間着られます。
BAKUNEシリーズの中では一番安いので、初めての人におすすめです。
BAKUNEは、BAKUNE Dryよりもカラーが豊富、自分の好きなカラーが見つかりますよ。
また、BAKUNEには、大きいサイズがあるのも魅力、大柄な人も着られます。
BAKUNEとBAKUNE Dryの一番の違いは着用シーズン

公式サイトには、おすすめの着用シーズンが紹介されています。
- BAKUNE:秋~冬
- BAKUNE Dry半袖:春~夏
- BAKUNE Dry長袖:オールシーズン
BAKUNEは、スウェット素材でもけっこう薄いので、秋・冬だけでなく春にも活躍します。
気温が15℃以下を目安にすると良いですよ。
BAKUNE Dryは、オールシーズン使えると書かれていますが、夏は暑いし、冬は寒いです。
冷暖房でずっと一定の温度に保たれていればオールシーズン使えます。
夏のエアコンが寒いという人は、BAKUNE Dryの長袖で良いと思います。
そうでなければ、半袖を着た方がいいです。
暑がりな人だったら冬でもBAKUNE Dryで過ごせるかもしれませんが…
寒い時には、BAKUNE Dryをアンダーウェアにして、上に普通のパジャマを着ると良いですよ。
→ オールシーズン使える! BAKUNE Dryを詳しく見る
BAKUNEとBAKUNE Dry 特徴の違い
BAKUNEとBAKUNE Dryは、基本的な情報だけでもかなり違いがありますが、形や特徴にも違いがあります。
- 袖や裾の形の違い
- 首周りの大きさ
- 肌触り
着心地にこだわりたい人は参考にしてください。
袖や裾の形の違い

BAKUNEとBAKUNE Dryは、袖や裾にリブがあるかないかの違いがあります。
BAKUNEは、袖や裾にリブがあって絞られています。
大きめのサイズを買っても、袖や裾が固定できるので、邪魔になりません。
家事をしたり、顔を洗ったりするときも、腕まくりをしてもズレないし、パンツが長くて裾を踏む心配もありません。
BAKUNE Dryは、リブがなく締まりがありません。
締め付け感が嫌いな人にはおすすめですが、腕まくりをしても落ちてくるのが難点です。
裾も折らないと踏んでしまうかもしれません。
特に女性が着るときには、袖が長いので、部屋着で着るときにはゴムなどで留めた方がいいです。
首周りの大きさ

BAKUNEは、BAKUNE Dryよりも少し首周りが小さいです。
BAKUNEは冬用なので、暖かさを逃がさないように首周りも小さめにしているようです。
ただ、人によっては、窮屈に感じることがあります。
ガッチリした人や首が太い人は、BAKUNE Dryにするか、ワンサイズ大きめのBAKUNEを選んでください。
肌触り

BAKUNEは、しっとりなめらかな肌触り、BAKUNE Dryはサラッとした肌触りです。
スウェットとドライで素材は全く違うけれど、どちらも柔らかくてとっても着心地は良いです。
肌触りの良さは、ほとんど差はありません。
自分の好みと、着る時期で判断してください。
しっとりなめらかな肌触りは寒い時期に向いています。
サラッとした肌触りは、真冬はちょっと寒いと思います。
真冬を除けば、長く着られそうです。
BAKUNEとBAKUNE Dryどっちがおすすめ

1年通して同じ種類を着るのは無理があります。
- 夏:BAKUNE Dry 半袖
- 春・秋:BAKUNE Dry 長袖
- 冬:BAKUNE
季節で使い分けるのがベスト。
ただ、高くてそんなに揃えられないという人もいますよね。
それぞれのおすすめの人を紹介するので、参考にしてください。
迷ったときには、一番長く着られそうなBAKUNE Dry 長袖を選ぶのが良いと思います。
BAKUNEをおすすめする人
- 寒がりの人
- しっとりした肌触りが好きな人
- 部屋着としても使いたい人
- 大きいサイズが欲しい人
BAKUNEは、寒い時期に暖かく過ごしたい人にピッタリ。
薄くても暖かく、肌触りも良いので、家に居るときにはずっと着たくなりますよ。
長袖のBAKUNEシリーズでは唯一 8Lサイズまであるので大柄な人も安心です。
(6L~8Lは外部サイトで販売)
BAKUNE Dryをおすすめする人
- 暑がりの人、汗かきの人
- サラッとした肌触りが好きな人
- 締め付け感が苦手な人
- できるだけ長い期間使いたい人
BAKUNE Dryは、長い期間使えるのでお得感があります。
重ね着すれば、冬でも使えますよ。
洗濯してもすぐに乾くので、1着でも不自由しません。
汗をかいてもサラッとしているし、締め付け感がないので、暑い時期も快適です。
暑がりの人だったら、冬も1枚で大丈夫かも。
BAKUNEシリーズの中では一番安いので、初めて購入する人におすすめです。
BAKUNE LadiesとBAKUNE Dry Ladiesを比べてみた
実際に私が持っている【RENEWAL】BAKUNE LadiesとBAKUNE Dry Ladies(旧モデル)を比べてみました。
どちらもMサイズです。
レディース用で比べていますが、【RENEWAL】BAKUNEとBAKUNE Dry(旧モデル)でも、特徴の違いは同じです。
やはりレディースでも首周りの大きさはBAKUNE Ladiesの方が小さいです。

実際に着てみて、首が窮屈に感じることはないけれど、ジャストサイズでした。
人によっては、きついと感じるかもしれません。
袖の長さは同じくらい、どちらも手が短い私にとっては長すぎました。
寝るだけなら問題ないけれど、部屋着で着るときにはリブ付きの方が良いです。
BAKUNE Ladiesは、腕周りもかなりゆったりしています。
BAKUNE Dry Ladiesもゆったりしているのにさらに大きいです。

ユニセックスのBAKUNEの方が腕周りは小さいので、袖が邪魔になりそうな人は、ユニセックスを選んだ方が良いと思います。
肌触りは、厚みがあるBAKUNE Ladiesの方が私は好きです。
BAKUNE Dry Ladiesもサラッとして気持ちいいですが、ちょっとふわふわ感があるBAKUNE Ladiesの方が良いです。
これは、好みの問題ですね。
年間通して着る期間は、BAKUNE Dryの方が長く着られます。
→ 2着セットで販売中! BAKUNEとBAKUNE Dryのセットを詳しく見る
まとめ
BAKUNEとBAKUNE Dryの一番の違いは、着用シーズンです。
BAKUNEは寒い時期、BAKUNE Dryはオールシーズンとはいかないまでも、長い期間使えます。
BAKUNEシリーズの中でも一般医療機器として届出を行っているものは、疲労回復が期待できます。
どちらでも、自分の好みで選んで大丈夫ですよ。
個人的には、最初は、長い期間使えて価格も安いBAKUNE Dryを購入した方が良いと思います。
BAKUNE Dryが良ければ、BAKUNEを買えばいいかなと…
春から夏はBAKUNE Dry、秋から冬はBAKUNE、2着あれば1年中着られますよ。